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洗顔料の選び方|乾燥・テカリ・ニキビ別に合うタイプと、皮膚科学会がすすめる洗い方

by kuratool 運営者

ドラッグストアの洗顔料売り場には、泡で出てくるもの、チューブのフォーム、固形石けん、パウダーと、たくさんの種類が並んでいます。迷ったときは、形よりも先に「どんな洗い上がりのタイプか」で考えると選びやすくなります。肌の状態別の選び方と、皮膚科学会がすすめる洗い方をまとめました。

まず結論:洗顔料は3タイプで考える

タイプ特徴向いている人
うるおいを守るマイルドアミノ酸系などの洗浄成分で、うるおいを守りながら洗う乾燥しやすい・赤みやヒリつきが出やすい
さっぱり石けん皮脂や汚れをすっきり落とすテカりやすい・さっぱり洗いたい
ニキビを防ぐ薬用有効成分を配合した医薬部外品ニキビができやすい

毛穴の汚れやざらつきが気になる人は、これに加えて酵素入りの洗顔パウダーを取り入れる方法もあります。ただし、敏感な肌の人はまずやさしく洗うことを優先しましょう。

成分表示で「石けん系」を見分けるコツ

チューブの洗顔フォームの多くは、実は石けん系です。成分表示の前のほうに「ミリスチン酸」「ステアリン酸」などの脂肪酸と「水酸化K」が並んでいれば、石けん系と考えてよいでしょう。固形石けんなら「石ケン素地」と書かれています。

「薬用」の洗顔料はなにが違う?

薬用(医薬部外品)の洗顔料は、国が認めた有効成分を配合し、「にきびを防ぐ」などの効能を表示できます。化粧品の洗顔料でも「(洗浄により)ニキビ、アセモを防ぐ」と表示できますが、これは洗って汚れを落とすことによる効果です。どちらもニキビを治すものではありません。

皮膚科学会がすすめる洗い方

  1. 洗顔は1日2回が目安(日本皮膚科学会のニキビのQ&A・ガイドライン)
  2. 洗顔料はしっかり泡立てて、泡で洗う
  3. ゴシゴシこすらない。何度も洗うとかえって悪化することがあります
  4. ぬるま湯で、すすぎ残しがないように流す
  5. 洗ったあとは早めに保湿する

メイクをしている日は「メイク落とし→洗顔」

日本皮膚科学会は、メイク落としでメイクを落としてから洗顔料で洗う「ダブル洗顔」をすすめています。「W洗顔不要」と表示された商品を使う場合は、その表示に従いましょう。

形で選ぶなら

  • 泡で出てくるタイプ:泡立てが苦手な人、朝の時短に
  • チューブのフォーム:種類が多く、価格も手ごろ
  • 固形石けん:長持ちしやすい。泡立てネットがあると便利
  • パウダー:1回分ずつ使うものが多く、旅行にも便利

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