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マットレスの選び方|コイルとウレタンの違い、硬さ「N」の見方、床に敷くときのカビ対策

by kuratool 運営者

マットレスは数千円から20万円以上まで価格の幅が大きく、種類も多い買い物です。しかも寝心地は寝てみないとわかりません。失敗しにくくするために、種類ごとの違いと、カタログの「硬さ」の読み方、買ったあとのお手入れをまとめました。

まず結論:種類ごとの特徴

種類寝心地・特徴重さの目安(シングル)
ポケットコイルばねが一つずつ独立し、体を点で支える16〜22kg
ボンネルコイルばねがつながった構造。張りのある硬めの寝心地、価格が手ごろ11〜20kg
高反発ウレタンしっかり押し返す。敷布団型・三つ折りもある4〜10kg
低反発ウレタン体に沿ってゆっくり沈む4.6〜18kg
ファイバー繊維のすき間から湿気を逃がす。洗える商品が多い3.7〜15.5kg
トッパー今の寝具に重ねて寝心地を変える薄いマット2.4〜5kg

重さは、kuratoolで調べた商品例の範囲です。ベッドフレームに置くなら厚みのあるコイル、床に敷いて片付けたいなら軽い高反発やファイバーの三つ折り、買い替えずに寝心地を変えたいならトッパー、と使い方から考えると絞りやすくなります。

硬さ「○N」の読み方

ウレタンのマットレスは、国の表示ルール(雑貨工業品品質表示規程)で硬さの表示が義務づけられています。N(ニュートン)は、決められた方法でへこませたときの力の大きさで、数字が大きいほど硬くなります。

表示硬さ
かため110N以上
ふつう75N以上110N未満
やわらかめ75N未満

硬さと体の痛みについて

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」には、マットレスの硬さについての推奨はありません。体重別に硬さの目安を出しているメーカーもありますが、合う・合わないは人それぞれです。マットレスで症状が治るわけではないので、腰などの痛みが続くときは医療機関に相談しましょう。

サイズは「シングル」でも違う

「シングル」はJIS規格の呼び名ではなく、商品によって幅95〜100cm、長さ195〜200cmと違います。ベッドフレームやボックスシーツに合うか、買う前に確かめましょう。

床に直接敷くときはカビに注意

  • すのこを敷いて、床とのあいだに空気が通るようにする
  • ときどき壁に立てかけて、湿気を逃がす
  • 3か月に1度くらい陰干しするのが理想(ニトリの案内)
  • 床への直置きでカビが生えた場合を、保証の対象外にしているメーカーもある

長持ちさせるお手入れ

同じところばかりに体重がかかると、へたりが偏ります。3か月ごとに頭と足の向きを入れ替え、両面使える商品は6か月ごとに表裏も入れ替えるのがよいとされています(ニトリの案内)。コイルマットレスは、10年ほど毎日使ったら交換を考えるよう案内しているメーカーもあります。

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タグ

#マットレス#選び方#ポケットコイル#高反発#低反発#カビ対策

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