暮らしの日用品
暖房器具選び診断
電気の暖房器具は、すぐ暖まるもの、部屋全体を暖めるもの、体だけを暖めるものと得意なことが違い、電気代も1時間1円前後から約37円まで大きく変わります。 8つの質問で、使う場所と暮らし方に合うタイプと、電気代の目安がわかります。
所要時間の目安:約3分(全8問)
どこで使いたい?
よくある質問
Q.暖房器具の電気代はどうやって計算する?
消費電力(kW)に31円をかけると、1時間あたりの目安になります(家電公取協の目安単価)。たとえば1200Wのヒーターなら1時間約37円、1日5時間・30日使うと約5,600円です。電気毛布やホットカーペットは温度が上がると通電が止まるため、メーカー公表の電気代は計算より安くなります。
Q.エアコンと電気ヒーター、電気代が安いのは?
電気ヒーターは電気を最大100%熱に変えますが、エアコンはヒートポンプという仕組みで、使った電気の3〜7倍の熱を取り出せるとされています(国立環境研究所)。部屋全体を長時間暖めるならエアコン、足元や体だけを短い時間暖めるならヒーターや電気毛布、と使い分けるのがおすすめです。
Q.電気毛布をつけたまま寝てもいい?
44℃ほどの温度でも、3〜4時間当たり続けると低温やけどになることがあります。寝る前に布団を暖めておき、寝るときは温度を下げるか電源を切りましょう(NITE・東京都)。
Q.ヒーターを延長コードにつないでもいい?
壁のコンセントは二口合わせて1500Wまでです。1000Wを超えるヒーターは、同じコンセントにほかの家電をつながないようにしましょう。延長コードやタコ足配線を取扱説明書で禁止しているメーカーもあります(NITE)。
Q.電気ストーブで気をつけることは?
NITEは、上で洗濯物を干す、取扱説明書の距離を守らずに物を近くに置く、寝るときや外出時につけたまま、ペットが触れる状態、の4つを特に危ない使い方として挙げています。東京都では、ストーブが原因の火災の70%超が電気ストーブです。
Q.オイルヒーターはなぜ電気代が高いと言われる?
最大1200W前後の機種が多く、部屋全体をゆっくり暖めるため運転時間が長くなりがちだからです。設定温度に達すると通電が止まる仕組みなので、断熱性の高い部屋ほど電気代は抑えられます。
Q.紹介している商品は広告ですか?
2026年10月時点では、紹介している商品から報酬は受け取っていません。今後、提携リンクを掲載する場合は「PR」と表示します。商品は各タイプの例としてメーカー公式ページで仕様を確認したもので、報酬の有無で診断結果や表示順を変えることはありません。情報は月に1回見直しています。
参考にした情報
- NITE(製品評価技術基盤機構)電気ストーブの注意喚起
- 東京都「電気ストーブによる火災」
- NITE 電気毛布・電気あんか等の低温やけど
- 国立環境研究所 環境展望台「ヒートポンプ」
- 全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問(電気料金の目安単価)
- 各機種はメーカー公式ページ・公式ストアで確認、価格は価格.comの最安値などの目安
最終確認日:2026-10-06(情報は月に1回見直しています)