シャンプーの選び方【悩み別】乾燥・ベタつき・敏感・カラー・傷みで合いやすい洗浄タイプ
by kuratool 運営者
シャンプーは、頭皮と髪の悩みによって合いやすい洗浄タイプが変わります。頭皮が乾燥してつっぱる人はアミノ酸系、夕方にベタつく人は高級アルコール系やタウリン系、という傾向がはっきり出ました。この記事の数字は、実際の利用者のアンケートではありません。当サイトのシャンプー診断の質問(8問)の答えを全部組み合わせた11,664通りを試し、その判定結果を集計したものです。
結論:悩み別に合いやすいシャンプーの洗浄タイプ
| 頭皮・髪の悩み | 1位に多いタイプ | 2番目 |
|---|---|---|
| 頭皮が乾燥してつっぱる | アミノ酸系 96% | ベタイン系 3% |
| 頭皮が赤み・ヒリつきやすい | アミノ酸系 57% | ベタイン系 39% |
| 夕方ベタつく・におう | 高級アルコール系 46% | タウリン系 32% |
| 頭皮は特に気にならない | アミノ酸系 71% | 酸性石けん系 15% |
| カラー・パーマをしている | アミノ酸系 63% | 高級アルコール系 10% |
| ブリーチ・縮毛矯正 | アミノ酸系 75% | タウリン系 13% |
| 髪がかなり傷んでいる | アミノ酸系 64% | タウリン系 12% |
| ワックスを毎日使う | アミノ酸系 55% | 高級アルコール系 22% |
※ 実際の利用者の回答ではなく、シャンプー診断の質問の組み合わせを全部試したときの判定結果です(2026年10月17日に集計、11,664通り)。「〇〇%」はその答えを含む組み合わせのうち、そのタイプが1位になった割合です。
全体では、アミノ酸系が1位になる組み合わせが57%と最も多く、高級アルコール系15%、ベタイン系10%、酸性石けん系9%、タウリン系8%と続きました。石けん系が1位になる組み合わせはありませんでした。診断では、石けん系はさっぱり洗える一方でしっとり感やおだやかさの評価を低めにしていて、さらに弱アルカリ性でカラーをしている髪には向かないとメーカー自身が案内しているため、カラーをしている答えでは減点しているからです。石けん系そのものが悪いという意味ではありません。
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頭皮の状態・フケやかゆみ・傷み・カラー・好みの洗い上がりなど8つの質問で、合いやすい洗浄タイプと、回答に合いやすい商品ベスト3がわかります。
頭皮が乾燥する人のシャンプーの選び方
「乾燥してつっぱる」と答えた組み合わせのうち96%で、アミノ酸系が1位になりました。診断では、乾燥しやすい頭皮には洗いすぎにならないおだやかな洗浄力と、しっとりした洗い上がりを重く見ているためです。髪の傷みも「かなり傷んでいる」と答えると、アミノ酸系は100%でした。
- ベスト3の1位に多かった商品:ミノン 薬用ヘアシャンプー(57%)、YOLU カームナイトリペア シャンプー(13%)、いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー(13%)
- フケやかゆみも「ときどき」気になると答えると64%、「よく」気になると答えると96%の組み合わせで、ミノン 薬用ヘアシャンプーが1位になります(アミノ酸系の医薬部外品で、効能に「ふけ・かゆみを防ぐ」と表示)
- 全成分表示で、水の次あたりに「ココイルグルタミン酸Na」「ラウロイルメチルアラニンNa」などがあるかが見分ける目安です
くせ毛で広がりやすい場合は?
シャンプー診断には「くせ毛かどうか」の質問はありませんが、好みの洗い上がりで「しっとり・まとまる(広がりを抑えたい)」を選んだ組み合わせでは、69%でアミノ酸系が1位でした。さっぱり・ふんわり軽い仕上がりを選んだ場合は48%に下がり、高級アルコール系(23%)や酸性石けん系(15%)が増えます。
頭皮がベタつく・においが気になる人の選び方
「夕方ベタつく・においが気になる」と答えた組み合わせでは、高級アルコール系(硫酸系・オレフィン系)が46%、タウリン系が32%、酸性石けん系が18%で、アミノ酸系は4%にとどまりました。皮脂をしっかり落とせる洗浄力を重く見ているためです。
| ベタつく頭皮+条件 | 1位に多いタイプ | 2番目 |
|---|---|---|
| ワックスを毎日使う | 高級アルコール系 61% | 酸性石けん系 21% |
| フケ・かゆみがよく気になる | タウリン系 38% | 酸性石けん系 36% |
| 髪がかなり傷んでいる | タウリン系 46% | 高級アルコール系 28% |
| 髪はあまり傷んでいない | 高級アルコール系 57% | 酸性石けん系 23% |
※ 診断の質問の組み合わせを全部試したときの判定結果です(実際の利用者の回答ではありません)。ベタつきに加えて傷みやフケ・かゆみがあると、洗浄力が強すぎない「タウリン系」「酸性石けん系」が上がってきます。
ベスト3の1位に多かったのは、キュレル シャンプー(33%)とYOLU カームナイトリペア シャンプー(26%)でした。キュレル シャンプーは高級アルコール系の医薬部外品で、効能に「フケ・かゆみを防ぐ」と表示されています(実売 約870〜1,100円)。フケ・かゆみも「よく気になる」と答えると、キュレル シャンプーが1位になる組み合わせは43%に増えます。YOLUはアミノ酸系に分類していますが、2番目に高級アルコール系の洗浄成分(オレフィン(C14-16)スルホン酸Na)を組み合わせた処方のため、皮脂が多い条件でも点数が下がりにくくなっています。
敏感肌・頭皮が荒れやすい人の選び方
「赤みやヒリつきが出やすい」と答えた組み合わせでは、アミノ酸系57%、ベタイン系39%と、洗浄力がおだやかな2タイプでほぼすべてを占めました。フケ・かゆみも「よく気になる」と答えると、ベタイン系49%、アミノ酸系48%とほぼ半々です。
- ベスト3の1位に多かった商品:ミノン 薬用ヘアシャンプー(44%)、BOTANIST ボタニカルシャンプー モイスト(14%、ベタイン系、1,540円・公式)
- フケ・かゆみがよく気になる場合は、ミノン 薬用ヘアシャンプーが1位になる組み合わせが85%
カラー・ブリーチをしている人、髪が傷んでいる人の選び方
カラー・パーマをしていると答えた組み合わせでは63%、ブリーチ・縮毛矯正では75%でアミノ酸系が1位でした。カラーをしていない場合は、アミノ酸系33%、高級アルコール系28%、ベタイン系21%と分かれます。色持ちと相性のよいタイプ(アミノ酸系・タウリン系・ベタイン系)を高く評価しているためです。
| カラー × 傷み | 1位に多いタイプ | 2番目 |
|---|---|---|
| カラー × 傷みあまりなし | アミノ酸系 53% | 酸性石けん系 15% |
| カラー × かなり傷んでいる | アミノ酸系 70% | タウリン系 16% |
| ブリーチ × かなり傷んでいる | アミノ酸系 81% | タウリン系 16% |
※ 診断の質問の組み合わせを全部試したときの判定結果です(実際の利用者の回答ではありません)。ブリーチと大きな傷みが重なると、ベスト3の1位はYOLU カームナイトリペア シャンプー(42%)が最も多く、ミノン 薬用ヘアシャンプー(30%)が続きました。毛先のパサつきは、シャンプーだけでなくコンディショナーやトリートメントで補うのが基本です。
1,000円くらいまでで選びたい場合
予算を「〜1,000円くらい」と答えた組み合わせでも、判定タイプはアミノ酸系61%、高級アルコール系27%でした。ベスト3の1位に多かったのは、キュレル シャンプー(26%、実売 約870〜1,100円)、ミノン 薬用ヘアシャンプー(23%)、いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー(22%、アミノ酸系、実売 約700〜780円)です。ミノンは実売 約1,440〜1,740円と予算より高めですが、洗浄タイプの相性や悩みとの一致の点数が高く、予算の減点を上回るため上位に入ることがあります。ドラッグストアの定番価格帯でも、洗浄タイプで選ぶことはできます。
商品の価格は2026年10月にメーカー公式や通販で確認した目安です。販売店によって変わるため、買う前に確認してください。ベスト3は、登録している33商品の中から、洗浄タイプの相性・悩みとの一致・仕上がり・予算・シリコン・レビューの評判で計算した一致度の順で、広告報酬の有無は使っていません。
よくある質問
結局、アミノ酸系シャンプーを選べば間違いない?
全体の57%でアミノ酸系が1位でしたが、夕方に頭皮がベタつく条件では4%しかありませんでした。皮脂が多い人やワックスを毎日使う人は、アミノ酸系だと物足りなく感じることがあります。頭皮の状態で選ぶのが基本です。
シリコンなしを選ぶと結果は変わる?
シリコンの希望を変えても、合いやすい洗浄タイプの割合はまったく同じでした。診断では、シリコンの有無は洗浄タイプではなく商品選びの段階で使っています(「シリコンなしがいい」を選ぶと、シリコン配合の商品が候補から外れます)。
フケやかゆみが気になるときは?
医薬部外品(薬用)のシャンプーのうち、パッケージの効能に「ふけ・かゆみを防ぐ」と書かれたものを選ぶ方法があります。診断に登録している商品では、ミノン 薬用ヘアシャンプー、キュレル シャンプー、メリット シャンプーがこれにあたります。診断では、フケ・かゆみが「よく気になる」と答えたとき、この効能表示を2倍の重さで数えています。そのため「よく気になる」と答えた組み合わせでは、ベスト3の1位の81%がこの3商品(ミノン62%、キュレル15%、メリット4%)でした。
この割合は、実際に使った人の多さ?
いいえ。質問の答えを全部組み合わせて診断に入れたときの判定結果で、実際の利用者の数や人気の順ではありません。自分の答えで結果を見るには、診断を試してください。
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